ロコビアのココナッツドラフト 

Locoココナッツドラフト
 千葉県佐倉のロコビアは、1998年の創業当初にモルトジュースを使っていたブルワリーなので、アメリカ的なホームブルーイングが生い立ちの感じです。
 今回のココナッツドラフトは、ココナッツのフレーバーが後味に残るデザートビールです。ドラフトという名づけを見るとケグで香りづけしているのかな。
 ブラウンポーターがべースですが、クラシックなポーターではなくラガー酵母を使ったアメリカン・ポーターの系譜ではないかと思います。

アヘルのブラウンビアエキストラ 

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 シトー派トラピスト会修道士による正統派トラピストビールです。
アヘルセ・クライス修道院のクライスは、オランダ語で「隠者の家」を意味し、プロテスタントの迫害から逃れるために、国境近くのアヘルにカソリックの修道院が作られたことが発端で生まれたビールです。
 ウエストマーレのノートルダム修道院の力を借りて復興したビールなので、ウエストマーレに似たフルーティさを併せ持ちます。ローストモルトの珈琲のような苦味もありますが、とても甘みの強いデザートビールでした。
 しかし9.5度ありますから、リキュールのようなのどごしに調子に乗ると着実に酔っ払ってしまいます。

工場で野菜をつくる 

多階層屋内野菜工場verde写真より
 屋内でしかできない農業があります。ビルや空き倉庫を利用する事で多段式の栽培が可能になり、通常の数倍の耕作地が確保できるからです。そして、細かい空調管理で気温や天候に出来が左右されなくなるメリットもあります。収量も東京農大の実験では、葉モノで年26回の収穫があったそうですし、お米も理論値ですが年5回刈り取れるそうです。
 これは単に日本の食糧自給の途を開くだけではなく、将来の農業輸出に発展できるものと考えています。わたしは循環農業を目指して地ビールに関わりを持ちましたが、世の中はもっと進んで来ました。やっぱりお国の支援があるとスピードが違いますね。

札幌のホテルで小樽ヴァイスを 

小樽ビール
 札幌で、ホテル前のローソンにアレフの小樽ビール(ヴァイス)があったので、部屋に持ち込みました。浅いすっぱさが気になるビールですね。後味でほのかに小麦特有のバナナ臭が感じられるのでヴァイスビアであることが分かります。
 札幌滞在では千春鮨に行くことを楽しみにしています。今回は鵡川のししゃもを炙ってくれました。干していない生の本物ししゃもですよ。めったに口に入らない代物ですね。柔らかく、とても優しい味がしました。
鵡川のシシャモ
 今回の大失敗は北の空弁です。新千歳空港でいつも呼び込みをやっている目立つ弁当屋さんのものです。時間がなかったのと、最後のひとつという言葉に釣り込まれて買いましたが・・・雲丹とカニ身とイクラがたっぷり乗っかっているサンプルを見て買い失敗したと思いました。だってこんなトッピングなんだもの。
 1,200円出すのだったら、私的にはアーバン亭のような空港レストランで食べた方が満足できるし、駅弁として購入するのならJR駅売店の方がもっとリーズナブルだと思いますよ。
北の空弁


風の谷のビール 

伊豆エール
 酪農王国さんの風の谷のビールです。ここは共同購買のアトムボーイさんがつくられたブルワリーです。アトムボーイさんには、地ビール解禁のころ伊藤忠商事さんで開催した地ビール開業セミナーで大量に参加者を送り込んでいただいた思い出があります。10年の時をを超えて感謝^^
 生協さんだけあって、とことんオーガニックにこだわっています、地元で栽培された麦(ミカモゴールデン)を使っているとのこと。
 いづれもすっきりあっさりまとまっていますが、きちんとビールスタイルが現れていて好感がもてます。わたしは伊豆エールの柑橘っぽさがエールらしく、英国エールを彷彿させる好みの味でした。
 上が上面発酵の伊豆エール、下が下面発酵のピルスナーとダークラガープラハです。
 
風の谷のラガー