この冬はスタウトが熱い
最近では近所にある150坪タイプの電鉄系スーパーでギネススタウト(ドラフト缶ではなくて)やアサヒスタウトが定番になってきました。今年の冬はスタウトが熱い予感、そう言えばサンクトさんのチョコスタは仕込みの真っ最中だろうな。みきさんのがんばりが通じたのか黒糖やバニラスタウトは東京圏の小売や飲食店で見かけることが多くなっています。
冬季限定だと世嬉の一さんのオイスタースタウトがありますね。確か2月までの期間醸造だったかな、ウーン殻付きの牡蠣が食べたくなってきた。レモンかけてツルッて食べるやつね^^
牡蠣にスタウトってキャンペーンを打ち出したのはギネスですね。スタウトの生み親だから当然か、アーサー・ギネスがダブリン郊外で起業した広大なブルワリー(約5,000坪です)はもともとエール工場だったんですよ。ペールよりストロングなタイプが得意だったんでしょうね。これがロンドンポーターに移っていってコペントガーデンあたりを中心に爆発的に売れた。
スタウトっていう液種は麦芽だけではなく未発芽大麦を焙煎したものも使うところに特徴があるのだけれど、これって失敗したものを出しちゃったら大うけしたって話があるんですよね。当時の英国は麦芽に税金をかけていたので、税金のがれに造ったというのがホントのところだろうけど。そうなると発泡酒や第3のさきがけとも言えなくはない。いつの時代も考えることは一緒です(笑
そんなわけでギネスはロースト大麦を使ったクラシックスタイルのドライスタウト。これを基本に枝分かれしていくのだけれど、瓶に詰める前に乳糖を加えてスィーティにしたのがクリームスタウト。ローストの苦味が薄れボディを強くしたタイプで、サンクトさんのスィーツビールはこのあたりの発展系でしょうね。
それからギネスがドライスタウトのアッパーとして売り出したのがフォーリンスタウト。フォーリンはエキスポートって言い換えた方がイメージしやすいと思います。ドライスタウトの甘みとコクが増した感じなんでデュッペルのイメージ。
さらに濃くしたトリペルって感じなのがインペリアルスタウト。このタイプは大体8度が標準、イメージは真っ黒な濃いビール。コク味の強いモルトと強いホップ、フルーティな風味がバランスを保っているところにポイントのあるビールで、最高峰なんでバレンタインデー向け商品に多くみられますね。チョコスタはインペリアルの冠を載せてますでしょ。あと木内さんのエスプレッソスタウトもこの範疇です。
原料系バリエーションは、オ−ツ麦を使ったオートミールスタウト。オートミールの粉を使うから穀物っぽさを感じさせないでコクを出すことに成功している、飲みやすいスタウトって紹介コピーを見たことがあります。有名なのはサミュエルスミスだけど、日本だとフレッドさんとこのチョコベアが知られているかな。
最後にコッソリと、実は明芳さんからSOSがきているんで、今回はビアフェスタのwatasan
が代筆しています。しばらくの間との話なので混乱しないために名前は変えず、そのまま明芳として書かせていただきます。同様理由により特に挨拶にお伺いしませんし、コメントも明芳名義とさせていただきますが、かかる失礼をお許しください。よろしくお願いします。
冬季限定だと世嬉の一さんのオイスタースタウトがありますね。確か2月までの期間醸造だったかな、ウーン殻付きの牡蠣が食べたくなってきた。レモンかけてツルッて食べるやつね^^
牡蠣にスタウトってキャンペーンを打ち出したのはギネスですね。スタウトの生み親だから当然か、アーサー・ギネスがダブリン郊外で起業した広大なブルワリー(約5,000坪です)はもともとエール工場だったんですよ。ペールよりストロングなタイプが得意だったんでしょうね。これがロンドンポーターに移っていってコペントガーデンあたりを中心に爆発的に売れた。
スタウトっていう液種は麦芽だけではなく未発芽大麦を焙煎したものも使うところに特徴があるのだけれど、これって失敗したものを出しちゃったら大うけしたって話があるんですよね。当時の英国は麦芽に税金をかけていたので、税金のがれに造ったというのがホントのところだろうけど。そうなると発泡酒や第3のさきがけとも言えなくはない。いつの時代も考えることは一緒です(笑
そんなわけでギネスはロースト大麦を使ったクラシックスタイルのドライスタウト。これを基本に枝分かれしていくのだけれど、瓶に詰める前に乳糖を加えてスィーティにしたのがクリームスタウト。ローストの苦味が薄れボディを強くしたタイプで、サンクトさんのスィーツビールはこのあたりの発展系でしょうね。
それからギネスがドライスタウトのアッパーとして売り出したのがフォーリンスタウト。フォーリンはエキスポートって言い換えた方がイメージしやすいと思います。ドライスタウトの甘みとコクが増した感じなんでデュッペルのイメージ。
さらに濃くしたトリペルって感じなのがインペリアルスタウト。このタイプは大体8度が標準、イメージは真っ黒な濃いビール。コク味の強いモルトと強いホップ、フルーティな風味がバランスを保っているところにポイントのあるビールで、最高峰なんでバレンタインデー向け商品に多くみられますね。チョコスタはインペリアルの冠を載せてますでしょ。あと木内さんのエスプレッソスタウトもこの範疇です。
原料系バリエーションは、オ−ツ麦を使ったオートミールスタウト。オートミールの粉を使うから穀物っぽさを感じさせないでコクを出すことに成功している、飲みやすいスタウトって紹介コピーを見たことがあります。有名なのはサミュエルスミスだけど、日本だとフレッドさんとこのチョコベアが知られているかな。
最後にコッソリと、実は明芳さんからSOSがきているんで、今回はビアフェスタのwatasan
が代筆しています。しばらくの間との話なので混乱しないために名前は変えず、そのまま明芳として書かせていただきます。同様理由により特に挨拶にお伺いしませんし、コメントも明芳名義とさせていただきますが、かかる失礼をお許しください。よろしくお願いします。
- [2007/12/12 11:56]
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