FC2ブログ

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お客様は誰ですか?(リーン・スタートアップから) 

(エリック・リース著日経BP社刊「リーン・スタートアップ」より本文引用P145~146)
優秀なプロフェッショナルや職人というのは優れた質の製品を作りたいと願う。そこに誇りを持っているのだ。
近代的な製造プロセスにおいても、効率向上の一環として高品質が求められる。「顧客は製造プロセスのなかでも特に重要な部分である」というW・エドワーズ・デミングの有名な言葉に従っているわけだ。言い換えると、価値があると顧客が思う結果を出すことにエネルギーを集中しなければならない。いいかげんな仕事をすればばらつきが大きくなる。ばらつきがあると顧客が見る最終製品の品質もばらつき、よくてやり直し、最悪のケースでは顧客を失うことになる。だから、近代的な事業やエンジニアリングは優れた顧客体験の生成を基本としている。
 品質に関する議論は、顧客が認める製品の特質はわかっているとして行なわれる。しかしスタートアップの場合、これは思い込みにすぎず危険なことが多い。誰が顧客なのかさえよくわかっていない場合もあるのだ。だから私は、スタートアップにおける品質についての次の原理を提唱している。
    誰が顧客なのかがわからなければ、何が品質なのかもわからない。 
 

 起業家に限らない。老舗と言われる会社の経営幹部でも、「おたくのサービスを受けるお客様は誰ですか?」と聞くと満足に答えられないヒトが多い。
 サービス品質をあげようと言ったところで、ターゲットがイメージできていなければ何が品質なのかもわからない。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://minfan.blog70.fc2.com/tb.php/299-4e634246

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。