ビール麦の話 

 北関東の知らない土地で市内循環バスに乗り、一時間後に着いたところは一面の麦畑。麦が折からのからっ風でうねっている様はなんとも言えずだけど、見渡す限り麦麦麦でなーんにもないから、ここで降りたら確実に死ぬと思ってしまいました(笑
 ビールは主に大麦を原料としたお酒。だけど麦飯に使う「ひきわり麦」の大麦ではなく、日本ではほとんど例外なく「ビール麦」と言われるタンパク質の含有量が少ない種類が栽培されています。
 わが国のビールの醸造はコープランドからなので、初期のビールはコープランドの故郷アメリカから輸入されたビール麦が多かったようですね。明治9年に札幌の北海道醸造所が開所し、同12年にアメリカのビール麦を30石輸入し道内での栽培を奨励したと文献にあります。ちなみに北海道醸造所あとに現在あるのが、サッポロビールのファクトリーです。
 ビール麦は北海道を除き、秋に種まきし梅雨前に収穫される作物です。水田を遊ばせない裏作として根づきました。もともと海を渡ってきた外来種なので、特に土壌伝染病に悩まされたようで、栽培農家は品種改良が進むまで大変な苦労があったようです(感謝
 

コメント

麦畑って、
何だかノスタルジックな感じしません?

我が家の近くの麦畑でとれた麦は
美味しいビールになるんです。
今夜もこのビールで晩酌です。(笑)

Beckyさん今晩は
うんうん、感じます。
麦わらのな〜んて、すっごくいい感じですしね。
空気きれいそうだし、さぞかしビールも美味しいでしょうね。
うらやましい^^

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